リハビリ治療

当院のリハビリ治療

温熱療法、干渉波やSSP療法、90‐90牽引や骨盤や頸椎牽引の物理療法、スタッフによる徒手療法、運動療法を行っています。
リハビリ治療を行う目的は次のように色々あります。 体幹や上下肢の機能訓練や 鎮痛目的・関節の 可動域改善・四肢や体幹の筋力回復や増強などです。この目的に加えて、繰り返す痛みや可動域の再悪化を防ぐための治療が大切です。特に慢性的に繰り返す症状には、この予防医学的治療が重要になってきます。予防的リハビリ治療は、体力が衰え活発な日常生活ができなくなるフレイルやロコモの予防のためにも必要です。このため、当院のスタッフとともに患者さんの多くが、リハビリ治療を頑張って行っています。スタッフも、良いリハビリ治療を提供できるように、院内勉強会を定期的に行い、院外研究会の参加や発表などに日夜、励んでいます。 

運動療法

身体の全体または一部を動かすことで、症状の軽減や機能の回復を目指していく治療法が運動療法です。予防や治療の目的でマニピュレーション、モビリゼーション、体操指導などを行います。

物理療法

物理刺激を加える事による身体の治療です。温熱、電気療法などがあり、生体反応を利用して機能の改善を目指すものです。

主な症状とリハビリ治療

腰の痛み

臨床所見及びX線画像を照らし合わせ、椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、仙腸関節性腰痛など腰痛の原因を診断しそれに基づき治療します。ぎっくり腰のような急性腰痛もそうですが、特に慢性化した腰痛には複数の原因が存在していると考えられます。
当院のリハビリでは、医師の指示のもと腰痛の原因を正しく理解し、その原因部位の動きを改善する目的で愛護的なマニピュレーションや腰痛体操の指導を行います。
長年腰痛で苦しんでいる方はぜひご相談ください。

肩関節の痛み

腕を上げると肩が痛む、背中に手が回らない、夜中に肩が痛んで目が覚めるなどの症状でお悩みの方は肩関節の疾患かもしれません。
肩は痛むからといって動かさないでいると、関節が硬くなり治療が長期化する可能性があります。しかし、むやみに肩を動かすとかえって症状が悪化してしまうこともあるため、治療をどう進めるべきか個々の症状に応じて判断する必要があります。
当院では投薬治療と合わせて肩の動きをよくする運動療法・モビリゼーションをなるべく早い時期に行っています。「そのうち治るだろう・・・」と甘くみず、まずは早めに医療機関を受診いただくことをお勧めします。

膝の痛み

膝の曲げ伸ばしや階段の上り下り、立ったり座ったりといったときに膝が痛む方は変形性膝関節症が原因かもしれません。膝が腫れたり(水が溜まる)、膝が伸びきらずO脚がひどくなったりする前に医療機関の受診をお勧めします。
代表的な膝の運動療法である下肢伸展拳上訓練(SLR)や下肢筋力訓練、エルゴメーターなどに加えて、当院では膝の伸展障害を改善する目的でハイパーエクステンションストレッチ(HES)を施術、指導しております。
個人に合ったメニューで日常的に無理なく行える運動療法を指導させていただきます。

〜患者様へのメッセージ〜

主に疾病やケガ、加齢による機能障害に対し理学療法(運動、物理療法)を用いて、失われた機能の回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰を目指し治療を行います。
当院では痛みの改善や運動機能を回復するべく、個々の症状に応じ医師の指示のもとオーダーメイドのリハビリテーションを行います。また患者様の状態に合わせて日常生活上の注意点やご家庭でもできる自主トレーニングなどもアドバイスさせていただきます。

理学療法部太田 佳孝

(登録理学療法士・柔道整復師)

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