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医療法人恭純会に1999年に入局しました。私の信条は『自分を信頼して来院される患者様の痛みを取り、笑顔になっていただけること』で、科学的根拠に基づく医療をモットーに患者様・医師に信頼される接骨院を目指しております。このためには、自分なりの研究テーマを持って、その結果を学会で発表し常に向上心を持つことを心がけております。
私が現在取り組んでいるのは、「膝関節疾患」です。関節の動きを良くすれば痛みが取れますし、取れなくても日常生活に支障が無いように改善されます。来院される数百人の患者様の症状やレントゲン所見の変化をデータ化し、統計を取り、その結果を考察して学会で発表し治療につなげております。また、頚・肩・腰等の他部位では他の先生方がそれぞれ専門的に研究発表をされており、その情報を共有させていただき疼痛の改善に役立っております。
当接骨院は、服部整形外科と連携し患者様にとって最適な治療循環を構築し、そして私の信条を忘れることなく更なる未来に挑戦し、患者様・地域社会の幸福のために存在し続けることを誓います。

はじめまして、医療法人恭純会接骨院ゲレンク天池院長の大橋洋介と申します。当院は、腰痛や膝痛の患者様が多く来院されています。初めて来院された患者様から、「ゲレンクってどういう意味なの？」と、よく聞かれます。ゲレンクは、ドイツ語で関節を意味します。当院の治療は、関節の滑動障害からくる痛みに対して、運動療法を主体に、科学的根拠に基づいた治療を行います。来院された際には、今まで培ってきた技術、経験、学術を提供できるよう、最大限努力します。そして、地域の方達から、ケガをしたら一番に「ゲレンク天池」と思い出してもらえる場所や信頼される人になりたいと考えております。
最後に私事ですが、家業が接骨院を営んでおり、同じ治療家の父の背中を見て育ってきました。治療家として尊敬する父に一歩でも近づけるよう、頑張っていきたいです。
お身体でお困りの方は是非、ゲレンク天池へお越しください。よろしくお願いいたします。